国際化は英語が出来ればいいのかということについての疑問

 私が学校の事務職員をやっていたおき時から疑問に思っていたことがあります。それは勤務していた学校のほとんどで、国際理解の担当が英語の教員を当てていたことです。国際理解ということならば世界史や地理の教員の方がいいのではないかと思う事がありました。世界史や地理だと地球全体を対象としているので、国際理解には適切ではないかと思ったのです。
 現在英語が国際語になっているので、英語が出来ることが国際化に繋がる面もあると思いますが、地球には多数の言語があります。言語が国際理解につながるのなら英語以外の語学を学ぶ必要もあると思います。また英語が国際語になったのはそう古いことではないようです。中世ヨーロパではギリシャ語、ラテン語が国際語になっていましたし、東アジアでは漢文が公式文書として用いられていました。
 日本について言えば、中国語、韓国朝鮮語、ロシア語の理解も必要になってくると思います。また私はある人から今後はヒンズー語が必要になってくるだろうと言われたことがあります。
 英語が出来ることは現在において必要なのでしょうが、それだけではないと思います。近国の言語も出来た方がいいでしょう。また日本語がキチンと出来ることが大切でしょう。日本語の読み書きができなくて、なにが英語かという感じもしないでもないと思います。英語を喋るまえにきちんとした日本語がしゃべれるようにしたいと思います。また英語は国際理解の一つの道具でしかないと思います。英語は出来た方がいいとは思いますが。

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