4月からの値上げ

4月から様々なものが値上がりしています。新聞チラシをチェックすると、週末は特に飲食店の割引券がついた広告が増えています。わずかな割引でつられても、と思うのですがつい新しくできたお店には様子を見がてら行ってしまいました。近年、全国展開のセルフうどんの店が増えてきて、大手の店舗が近くにできた影響でいままでのお店が潰れてしまいました。でも、その後にお店をそっくり居抜きで、うどんからそばのセルフの店に変わり、最近オープンしました。土地柄、うどんよりそばという地域の話です。地元の名産といえる位、そば屋は多いのですが、池波正太郎が通った人気店は並ばないと入れない、普通のお店は胃袋を満たすくらいと二極化の傾向にあります。人気のあるそば屋は、最近気が付いたのですが、そばは高齢者が食べるもの、というイメージから若者が情報をゲットして並んででも食べる、というように変わってきました。ですので、若者が来ているそば屋はなかなか評価が高いのです。初めてできたセルフそばは、駅の立ち食いとは全く違うことは分かりましたが「安かろう悪かろう」でもなく、東京の人なら十分満足はできるかも知れないですが、そばに馴染んだ地元民は、「安さ」との折り合いで「微妙な評価」をしています。そばは毎日、離れた工場から配送しているというのが売り物でした。深夜、日付が変わる頃に作って運んでくるということでしょうか。オープンしたてなので客層は一概にわかりませんが、言葉は悪いですが年金暮らしのお年寄り、生活カツカツの若い子供連れが主流になれば、今までのうどん屋と同じ運命をたどるでしょう。よくも悪くもない「微妙」なお店の運命やいかに。

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