大塚家具の内紛

最近世間を騒がせている大塚家具の内紛は、以前のような高級路線で行きたい親父さんと低価格路線に活路を見いだしたいと考える現社長の娘さんとの対決の構図に見えますが、私にはつまらない親子喧嘩にしか見えません。
普通なら内輪で解決できそうなものだと呆れるばかりで、上場会社ですので尚更そう思います。
会社の将来を考えた場合どちらのやり方が良いかということだと思いますが、
正直どちらにしてもそれほど明るい未来は見えてこないような気がしてしまうのです。
円安になっても低価格路線で大繁盛を継けているニトリや最近日本に進出して来たイケヤに追いつけるとはとても思えないような貧相な会社のイメージです。
これから景気が良くなるという前提で考えた場合、高級路線で行く方が金持ちを取り込む余地があるのではないかという気がしなくもないので、私は親父さんの高級路線の方向がいいのではないかという気がします。
ところが株主に有名保険会社とか米国ファンドが名を連ねており、どちらかというと創業者の親父さんの方より将来性のある娘さんの方への流れになっているようですからこのお家騒動に勝利するのは普通に考えれば娘さんの方だということになりそうです。
しかしたとえ親父さんが会長を退いたとしても生きてる間は、第2弾、3弾とこれからも何だかんだとこじれそうな感じはします。
ただワイドショーネタとしては頑固親父と聡明で気が強くしかも美しい娘のバトルですから素晴らしい素材に思えてしまうのが皮肉ではあります。

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