キラキラネームについて

近年、いわゆる「キラキラネーム」という
自分の子供に付ける名前としてはどう考えても絶対におかしい、
命名した人間のセンスやモラル以前に正気の度合いや薬物依存症を疑うような
ものすごい名前(&それを付けられた子供)が話題の俎上に上ることが多くなってきました。

これらの名前は、以前はDQNネームと呼ばれたもので
どこからともなく「そんな差別的な呼び名ではなくキラキラネームと言おう!」と声が上がり
結果的に「『キラキラネーム」という名前のキラキラネーム」が世間には定着しました。
言うまでもなく、かつてDQNネームと言う呼び名に込められていた侮蔑的な意味が
キラキラネームと言う呼び方にも付くようになっただけで、何も変わりませんが。

というか、もっと酷くなった気がします。

そんなキラキラネームを子供に付けようとしている親達にとって見逃す事ができない、
とある判決が大阪地裁で下されたようです。
キラキラネームを命名権の濫用として数百名の親らに対し大阪府が行政の改名命令処分を
下したのに対し親らが行政処分取消訴訟を起こしていたのですが、
大阪地裁の判決は「請求棄却」、つまり行政命令は非常に妥当であると判断したわけです。

よくアンケート調査などでも、能力が同じぐらいで普通の名前とキラキラネームの
人間が来たら、会社として採用するのは普通の名前の方であるというのは見ます。
キラキラネームは、高確率で付けられた人間の人生を破壊してしまうのです。
裁判官も、その辺をしっかり考慮したのでしょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ