雨の日の遊び

カラット晴れた日が続いていたけど、久しぶりに雨が降った。
しかも結構な勢いのザーザー降り。
湿度も上がって、メガネをかけたまま外へ出たらメガネが曇ってしまった。
昔から雨の音を聞きながら眠るとグッスリ眠れるような気がする。
豪雨のようなひどい降りだとうるさいけど、サーっという雨が降り落ちてくる音は心が落ち着いてリラックスした気持ちになる。
きっと雨の音のせいで周りの他の雑音や車の音だとかが聞こえなくなるから、逆に静かに感じるんだろうな。
雨と言えば思い出すのが子供の頃の思い出でこんなことがある。
学校帰りの雨降りで、傘をさして歩いているとき、家の軒下とか電線のしたとか街路樹のところとか、大きな雨粒が落ちてくるようなところをわざと通ってゆっくり帰った記憶がある。
傘に落ちる雨粒の衝撃とボタボタいう雨の音が面白くて、その不規則なリズムと一緒に感触を楽しみながら歩いてた。
アニメのトトロでさつきとトトロがバス停に並んでいるときにトトロがジャンプして木の枝から落ちる雨のボタボタに喜んでいるシーンがあるけれど、きっとそれと同じような感覚なんだと思う。
なので雨の日の帰り道は道路の端から端へといったふうにゆっくり歩くので、家に着くまで時間がかかっていたと思う。
長靴はそのときによって履いていたり掃いていなかったりで、靴に雨水が浸みて靴下がぐちょぐちょになることもあった。
そうすると最初はその感触が気持ち悪いけど、だんだんそのぐしょぐしょを楽しむようになっていって、わざと水溜りのなかに入ってみたり、わざわざ靴下を脱いで裸足でくつを履いて濡れたくつの履き心地を確認したり、そんなこともして遊んだ。
子供の頃って、そうやって濡れたり汚れたりするのが平気だったな。
雨がふっただけでいつもと違う状況を楽しんでいたような気がする。

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